こんにちは濱田です。
先日のブログはご覧になって頂けましたでしょうか?
先日はスカイツリーの「心柱」になぞらえましたが、本日は背骨の重要性についてお話させて頂きます。
人間の背骨もスカイツリーの心柱ごとく、”しなり”を持っています。
真っすぐした骨ではなはく、横から見た時にはS時カーブを描いています。
更にこの背骨は「首」「胸」「腰」と3つの部位に分類されています。
中でも「首」と「腰」は使いすぎによる疲労感が溜まりやすいと言われており、ゆえに首こり、肩こり、腰痛でお悩みの方は多いのではないでしょうか?
では「胸」部分はどうかというと、多くの方は固まったままだと言われています。
「腰を反る」事は出来ても、「胸を反る」事ってなかなか難しいですよね。
ここを動かす事が出来れば、全体として”しなれる”訳ですが、現代人の背骨は一筋縄ではいきません。
具体的にどうするのか、また明日に記したいと思います。
胸をはろう!