スカイツリーに学ぶ身体のはなし②

こんにちは濱田です。 

 

先日のブログはご覧になって頂けましたでしょうか?

 

先日はスカイツリーの「心柱」になぞらえましたが、本日は背骨の重要性についてお話させて頂きます。

 

人間の背骨もスカイツリーの心柱ごとく、”しなり”を持っています。

 

真っすぐした骨ではなはく、横から見た時にはS時カーブを描いています。

 

更にこの背骨は「首」「胸」「腰」と3つの部位に分類されています。

 

中でも「首」と「腰」は使いすぎによる疲労感が溜まりやすいと言われており、ゆえに首こり、肩こり、腰痛でお悩みの方は多いのではないでしょうか?

 

では「胸」部分はどうかというと、多くの方は固まったままだと言われています。

 

「腰を反る」事は出来ても、「胸を反る」事ってなかなか難しいですよね。

 

ここを動かす事が出来れば、全体として”しなれる”訳ですが、現代人の背骨は一筋縄ではいきません。

 

具体的にどうするのか、また明日に記したいと思います。

 

胸をはろう!