こんにちは。
スモールジム住吉東京(江東区住吉)代表トレーナーの濱田です。
【キレイな足を作る「靴」】と題して、あまり知られていない靴についてブログを書いていきます。(全7回)
ぜひともご自身の足にお役立て下さい(^-^)
第2回目のテーマは「サイズ&ワイズが合っている靴を履こう」です。
ご自分の靴のサイズを知らないという方はほぼいないと思います。
では「ワイズ」はどうでしょうか?
サイズとは縦の長さの事を指しますが、ワイズとは足の集計位の事を指します。
A、B、Cなどと表現されA側に行くほど「細い」とされ、Z側(F位までが一般的な表記です)に行くほどに「幅広」という事になります。
ズボンを買いに行くときに丈の長さは合っているけど、ウエストブカブカで買う人っていないですよね?
それと同じで靴も丈とウエスト周りを合わせてあげる必要があります。
かつて私自身も、勝手な思い込みで自分の足は幅広だと思い込んでいましたが、測定してみるとCとDの間くらいでやや細めだという事が分かりました。
幅広の靴を履いてしまう事で横のアーチが落ちやすくなり、土踏まずの形が崩れやすくなります、
そうすると足の外側に体重がかかりやすくなり、小指の変形や太ももの張りに繋がりますので、ぜひご自身のワイズを測定して足にあった靴を履いて下さいね(^_^)/
ワイズを知って足に靴を合わせよう!