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キレイな足を作る「靴」の7ヶ条③

 

こんにちは。

 

スモールジム住吉東京(江東区住吉)代表トレーナーの濱田です。

 

【キレイな足を作る「靴」】と題して、あまり知られていない靴についてブログを書いていきます。(全7回)

 

ぜひともご自身の足にお役立て下さい(^-^)

 

第3回目のテーマは「踵が硬い事」です。

 

普段履いている靴の踵を触ってみてください。

 

踵部分を指でつまんでみて、もし「くにゃっ」と潰れるようでしたら、足への悪影響がある可能性が高いです。

 

綺麗な足は土踏まずの部分がくっきりとしています。それでいで指と指の間隔もある状態です。

 

土踏まずが潰れている状態では、足を上から見た時に何だかぺったりとして、ひらべったい足に見える事が多いです。これでは見た目も綺麗とは言い難いですし、機能的にも身体が疲れやすくなったり、足に痛みが出てしまいます。

 

その為には踵の傾きを制御する必要があるのですが、多くの現代人はこの踵が横に傾いた状態にあり、それが原因で土踏まずがぺったんこになり、足全体の形が崩れる原因になります。

 

足は毎日地面に叩きつけられるので、その衝撃に負けない防具の様な靴が理想的です。

 

踵部分を触ってもカッチリとしていて潰れない靴を選ぶ事をお勧めします!

 

第1回 気に入ったデザインの靴を履こう

第2回 サイズ&ワイズが合っている靴を履こう