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ジムで得られた、ちょっといい話

 

 

こんにちは。

 

スモールジム住吉東京(江東区住吉)代表トレーナーの濱田です。

 

「ジム」という言葉が、多くの方にとってどのような存在でしょうか?

 

肩こりや腰痛などの不定愁訴を解消する場、筋力アップの場、ストレス解消の場、または身体を引き締めるための場…それぞれが目的や目標を持って通っていることと思います。

 

共通して言えるのは、「自分の身体を良くするために来ている」ということです。

 

その日、Mさん(女性)は身体に疲れを感じ、「休もうかな…」と相談されました。

 

私は「それでは、今日はゆっくりお休みください」とお返事しましたが、Mさんはいつもレッスンで同席されるKさんのことを気にされていて、「私が行かないとKさんが一人になっちゃうよね?」とおっしゃいました。

 

結果として、Mさんはその日がんばってジムに来るという決断をされました。

 

決して、疲れていても無理に来ることを勧めるわけではありませんが、多くの場合、帰るときにはスッキリ爽快な気分になれるものです。

 

「誰かのために来た」ということで、結果的に自分の身体のためにもなり、私自身、この行動に多くの学びを感じました。

 

そんな通い方も良いかもしれません(^-^)