こんにちは。
スモールジム住吉東京(江東区住吉)代表トレーナーの濱田です。
今週は、日曜日の神戸出張で感じたことをお伝えします。
その日のスケジュールは以下の通りです。
- 移動:ドアtoドアで片道約4時間(往復で8時間)
- 勉強会:約3時間
- 懇親会:約3時間
合計すると14時間にも及びますが、これらすべての時間を「座って」過ごしました。
帰宅すると、下半身、特にふくらはぎに強い疲労感を感じました。
日常では、レッスンの時間が1日の大半を占めており、基本的に立って過ごしますし、自分が動きながらのシチュエーションもあるため、かなり身体は動いている方だと思います。
計測したわけではありませんが、消費カロリーも日常の方が多いでしょう。
しかし、ずっと座っていて消費カロリーも大して使っていない神戸出張の日の方が、身体の疲労
感を強く感じましたし、血行不良と思われる明らかな不快感も覚えました。
割と積極的に動いている私でも、たった1日でこのような身体の変化を感じたので、デスクワークに代表されるような日常的に座っている方は、より疲労や不快感を感じているはずです。
改めて「座りっぱなし」の弊害を実感しました。
というわけで、週に1度くらいは身体を動かす機会をぜひ作りましょう(^-^)